蕎麦の花が咲いた
ちなみに、桜の花びらは
傍に ジャガイモの花も咲いた
「花より団子」というが、蕎麦やポテトを食べることばかり意識していると、
その花がどんなものなのかは 知ろうとも、観察もしない。
それは 「木を見て森を見ず」というように、
「その事実を見て その真実を観ない」と同じではないか!
そこで、
今年の目標である 古代麦・蕎麦・陸稲の自然交代だけでなく、一緒に咲いている雑草も観察することにした
そして、
6月21日のボランティア活動から学ぶグローバル社会と地域社会の授業も
学生の「学ぶ」意識を「教える」意識まで 広げるようにすれば より真実を理解できるのではないか?
また、意見や知識を伝えるのでなく、テーマに関する 実体験や自然観察を伝えることが より事実と真実に近くなる。
欲望は自己意識であり、事実・真実は自然・全体意識から理解されるということだろう。