真っ直ぐな釘よりねじれた螺旋の方が固定・分解しやすい

『ねじれた家』

ポーランドのソポトにある「Krzywy Domek(ねじれた家)」
というショッピングセンター

➡ 家の中の詳細

ねじれた男がいて、ねじれた道を歩いて行った。
There was a crooked man and he went 
a crooked mile.

男はねじれた垣根で、ねじれた銀貨を拾った。
He found a crooked sixpence beside a 
crooked stile.

男はねじれた鼠を捕まえる、ねじれた猫を持っていた。
He had a crooked cat which caught a crooked mouse.

そしてみんなと一緒に小さなねじれた家に住んだ。
And they all lived together in a little crooked house.

 

 

真っ直ぐな歌だとつまらないが、ねじれているだけで赤ちゃんが笑うのは 楽しくさせる要素がねじれにあるのかもしれない。

 

よくよく自然を観察すると

真っ直ぐなものは人間の創造物が多く、自然な木々や大地の隆起などのように、ねじれたものの方が多い。

第一 生命を形づくる遺伝子だって ねじれている

嫌な思い出を記憶から消す「遺伝子スイッチ」neuroplastin(NPTN)

 

自分で 家をリフォームした時は

一度も真っ直ぐな釘も、それを打つトンカチも使わず、

ほとんど、螺旋(ネジ)と、電動インパクトドライバーを使っった。

その方が しっかりと固定するし、失敗しても、元に戻しやすく、

釘は一度しか使えないが、螺旋は何度でも使える。

 

人生も真っ直ぐよりも、曲がりくねった波乱万丈の方がおもしろい。

 

 

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