問題の核心が命、命の核心が自己意識

健康平和自然の前旅をしていると

そのテーマ(問題・目的)そのものを僕はすでに今得ていることに気付く。

この状態を維持し、

このまま枯れるように寿命がつきるようにもっていくのが仕事である。

周りや世界を眺めると

健康平和自然をいつものような生活をしていると維持できないハプニングが時々起きている。

私の家族友人をみても、多いのが「自殺と癌」で、日本の死因のトップと同じである。

僕が子供のころは交通事故死が死因のトップだったように記憶している。僕の親の世代では戦争であった。

時と場によって、死因状況が変わってくるのが解る。

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ふと

一体 自分という意識はいつどこからやってきたのだろうか?

という疑問が沸き起こってきて、いささかびっくりした。

もし、自分という意識がなかったら

問題 命そのものの問題も 何もなくなる。

 

問題の核心にあるのが命そのものであり、

その命の問題のさらなる核心にあるのが自分という自己意識である。

無意識であれ、自己意識のない生命体はいない。

生命体がこの大宇宙で発見されているのは芥子粒のような地球だけである。

 

命は奇跡的な確率でこの宇宙の地球に存在している。

生きとし生ける中で、特に自己意識が強いのが人類である。

それは集団的心理でも、愛国心 民族愛 地域愛 という形での自己意識も強くみられる。

 

特に平和を脅かす戦争や闘争は 強すぎる自己意識から起きてくる。

つまり

ほどよい自己意識が「健康平和自然の命」を守り、また蘇させる。

この程よい自己意識をどう持つか?

これがポイントである。

そもそも自己意識が強くなったり、弱くなったりする原因は何か?

それは他からの刺激や波動からで、しかも、その他の人や内容によって、大きく反応の度合いが違ってくる。

周りの人や環境との相性によって、程よい自己意識が保たれる。

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ある日突然・・

この自己意識が脅かされるのが・・

健康平和自然に相対する病気戦争破壊がやってきた場合である。

これら大きな病気戦争破壊がやってくる前になんらかの小さな兆候がある。

これは 1つの大事故が起きるずっと前に、300の小さなヒヤリハットが起きるハインリッヒの法則からもいえる。

つまり、

命そのものを脅かす病気戦争破壊が起きる前のヒヤリハットの小さな兆候を見逃し、無関心にならずに、その原因究明と安全対策をしておけばそうした病気災害に巻き込まれなくてすむ。

ちょっとした風邪や湿疹やだるさなど不自然な兆候を放置せず、その原因と再発をしないような対策をしておけば大病を自然にまぬかれる。

 

こうしたほどよい自己意識対策をしておけば

 

今生きているということ

それは

必死に

生き抜きたりて

奇跡起き

 

今死んでいくということ

それは

休みたい

もう十分

ありがとう

 

今産まれるということ

それは

もう一度

やり直したい

声あげる

 

こんな生死再生の

星の瞬くような輝き

その波間を旅し楽しむ

自由で自遊な生き方ができるのではないだろうか?!

 

 

 

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