命に終わりなど無い

命に終わり無し
終わりは次の段階に
進むということ

欲望にも
知識 悟りにも
感情 心にも
終わりはなく
ただ変化するということ

畑仕事も
家の掃除片付けも
雑事も
食欲性欲物欲が尽きない様に
終わりはなし

つまり
命は続いてこその
命なのだ

自我も 魂も 霊も 神仏も
命あっての存在だ
段階と変化ある命以上の
絶対的存在にはなり得ない

絶対的に観じるのは
こだわり 信心 執着するからだ
それらは麻薬 煙草 酒 ギャンブルの様に
それなしでは生きられないと
思い違い 錯覚 幻聴幻覚妄想に過ぎない
依存症として心的病いを引き起こす

そういうこだわりは捨てにくいもの
解っちゃいるけど止められない
だが 
命の段階変化する真実を
瞑想していけば
自ずと 自然と 
そんなこだわりは消え去って行く
真実を超えるどんな力もないからだ

こだわり 信心するのは
真実だけにしたほうが無難であろう

とはいえ
問題は次から次へと吹き出して来る
何故かといえば
生きているからだ
引き起こされる問題を
一つひとつ
焦らずのんびりと
先後の段階を決めて確かに
解決してゆく
それが
生きているてえ ことだ
失敗を成功に
苦しさを楽しさに
止揚していく
生きる醍醐味であろう

間引きした小松菜と晩秋にも実がなるトマト

晩秋にも熟れるトマト

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