定額給付金の2兆円の財源として政府紙幣を発行してください

景気対策関連省庁様

 「定額給付金の2兆円の財源として政府紙幣を発行してください」

1,定額給付金の財源について

 これ以上の国債は利子も発生し、償還は難しいと思われます。
 100年に1度の危機において急激なデフレなので、2兆円の政府紙幣を発行しても、現日銀券の1500兆円に2兆円増額しても、スーパーインフレになる心配もなく、むしろ、正常な物価に近くなります。
 ぜひ、政府紙幣を2兆円分だけ発行してください。

2、なぜ、日銀券でなく政府紙幣でなくてはならないのか

 定額給付金2兆円は景気対策のため、ほとんど消費に使ってもらえる用にする必要があります。
 129の自治体では地方債をしてまでも、1割増額してプレミアム商品券を発行予定しています
 
 でも、地方債を増額するのは国債と同じく償還できなくなります。
 そこで、政府紙幣2兆円分をより消費に使ってもらえるように、日銀券に対して1割分アップしてほしいのです。
 そうすることで、政府紙幣は地方のプレミアム商品券と同じになって、日銀券1に対して、政府紙幣1.1になり、より消費のために使えるようになります。

3,ハイパーインフレにならなくするには

 今回の2兆円の政府紙幣の通用期間を2009年度の1年間としてください。そうすれば2兆円のお金が増えても、2兆円のお金は1年後減ります。これを繰り返せばけして世の中にお金は増えて、ハイパーインフレになることはありません。

4.毎年更新される政府紙幣を発行してください。
 
 景気拡大は消費拡大です。そのためには旧政府紙幣と新政府紙幣の交換比率を1:1.1にすれば、より消費拡大にもなり、旧政府紙幣を日銀券に交換せずに、新政府紙幣に交換するようになります。

5,毎年の2兆円の新政府紙幣の発行益は失業対策費に使えます。

 旧政府貨幣と新政府貨幣の差額を10%にすれば、2兆円の10%である2000億円が失業対策費として使えます。今年は40万人の失業者に対して、一人50万円の失業給付金が支払うことができ、景気対策を毎年効果的に政府紙幣で可能になります。

 ぜひ、ご検討のほどお願いいたします。

                   2009年2月4日   フリマ笹塚 ごん

返信:

内閣官房、内閣法制局、内閣府、金融庁、総務省、財務省、経済産業省への送信依頼

受付ID:0000173946で受付ました。

また、フジテレビのとくだねの小倉さんへメールした

どこまで届くのかなあ? みんなの意見ききたいなあ・・・・

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