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ちょっと我慢するのが丁度いい

火曜日, 4月 1st, 2014

今年の願いが脱原発だったが、即脱原発の細川都知事選を自分なりに最大限応援したが破れたことの無力感は大きい。また、脱原発運動を妨げる要因が同じ脱原発運動家にもあったことで、それが二分された後遺症も大きい。

脱原発は自分がどう頑張っても実現できるものではないことを痛感し、今年の目標を変更し、「自分しかできないこと」の中から選ぶことにした。しかも、それが努力すれば可能である内容に絞ることにした。

それが何度も失敗したダイエットを成功させることが、今までやってきたこと、今やっていることの延長上には具体的にピッタリと符合する。

自然循環を目指してきて、自然に食べ物が毎年できるようにする挑戦に、食べ物を必要以上に食べないことで健康を保つことも同時に必要であるからだ。

人間はより多くの豊かさを求めて、例えば魚を捕れるだけ取って、お金を得ようとすることは魚を全滅させ、そして自分たち人間の食料も枯渇してしまうことがある。それは魚の再生を妨げることがないように、常に人類が必要な魚の一定量を確保するには、収穫量を制限しなくてはならない。

原発のウランも再生はできないし、核ゴミも安全化もできないので、それは人類の全滅させるのは明らかだ。ダイエットもまた、食べ過ぎで病気になるし、必要だけの食べ物で満足することが、健康でもあり、社会的にも、個々人の食べ物の豊かさよりも、全体に食べ物を分け与えていく楽しさの方がより平和的である。

飢餓撲滅はとてもできないが、ダイエットならば自分でもできるし、自分しかできないことでもある。それは自分の健康にとっても、社会の平和と健全化や楽しさにとっても、有効な力になれる。

経済企画庁前で、脱原発ハンガーストライキがあり、それを真似て私も10日ばかりハンストをしたが、リバウンドして、元の黙阿弥になり、脱原発も後退し、推進に政府は動き出した。

小食よりも断食の方が実は簡単で楽である。それは禁煙でもそうだ。断食で問題なのは断食後の小食をキープすることが難しいことである。それは楽な断食よりも、最初から難しい小食に挑戦した方がリバウンドしない小食を快感にする習慣ができることを意味している。

断食は運動しないことが多く、筋肉までも減らしてしまうため、断食後筋肉を使い出すとさらに食欲が強くなるので、小食よりももっと辛いストレスがたまることになり、実際、私はジンマシンに苛まれ、それが治るまで一年近く必要だった。過度のストレスは食べ過ぎのように病気の主原因になる。

適度な運動が気持ちがいいように、適度なストレスは健康にはいいようだ。

ダイエットは自分への小さな親切運動ともいえるだろう。「ちょっとの我慢をして、自分にも、社会にも貢献しよう」というモットーが一番快適なダイエット方のように思える。

無理なダイエットというのは過度の努力であり、自然なダイエットとは適度な努力ということであり、それが持続可能な自分の健康と社会貢献であろう。

昔、丁度よいという法話に感銘を受けた。それをもっと実践しやすい言葉にするなら、「ちょっと我慢するのが丁度いい」であろう。