Archive for 1月 11th, 2018

パパラギ(白人)の文化はなんか変

木曜日, 1月 11th, 2018

パパラギの本の内容は本当に西サモアの酋長であるツアビが話したのかはいろいろと疑問がある。

誰が話たかは、そう問題ではなく、その中身である。

読了後、私は西サモア人なるものはどんな感性をもっているのか知りたくなり、すぐに旅だった。

だが、ツアビという人物はほとんどの人が知らず、ツアビがどこに住んでいたのかも不明だった。

旅行中、

西サモア人はさぞかし西洋批判をしているだろうと思っていたが、それはまったく逆で、西洋にあこがれ、しかも、キリスト教信者になり、その教会を中心にした生活が営まれていた。

日曜になると、みな着飾り、教会に礼拝しにいくのが、唯一の娯楽であり、そこでの、寄付や、労働奉仕を好んでやっている。

毎日夕食の前に、讃美歌を歌い、年長者と旅人から食事が与えられ、子供たちはその世話と、そうした余り物を外のキッチン小屋でつまむという生活である。

この旅が縁で、帰りのバスを逃した私を喜んで止めてくれた家の娘さんと結婚し、二人の娘を得ることができた。

どうして西サモアに行ったのか?

と聞かれるたびに、「パパラギ」に書かれた西洋批判のことを話す必要に迫られるので、それをいくらか伝えてくれたのが、世界不思議発見のパパラギを話した西サモアの酋長ツアビ紹介である。

トランプ登場で、白人至上主義が復活しだした。

人の多様性というのは、国・民族でいえば、国・民族の多様性でもある。

それぞれの文化・生活がみんな違ってみんな善いということは、

それぞれの文化に違いがあって、かつそれらは平等に価値があるということであり、

それらを比較しても、それらの優劣も上下も判断できないということである。単に違っているだけで、どちらの分明も尊重され、同等に価値がある。

もちろん、時代の変化や空間の移動により、交流が深まれば、それぞれの文化同志は、批判や賛美があって、その時代時代にあった変遷をしていくというものである。

人の文化分明も、常に不変なものではなく、他の文化とのコミュニケーションによって、変化対応して、より他にも応用されやすくなるということであろう。

何が良いの悪いのというのは、狭い了見の討論であって、広い視野にたってみると、真実がみえ、みんな善いというものになる。それぞれの文化がそれぞれ自分の文化が最高最上などと主張しあっているのは、群盲象を評すという譬えと同じ御笑い種なのである。

文化には、学問・芸術・生活と多種含まれるように、人々の健康や政治や経営もみな違ってみんな善いという多様性を認めていくと、もっと、地球生活が平和で楽しく過ごせるようになるだろう。

今の西サモアは西洋文化に対して、コンプレックスをもっているように思える。

西洋に真似る必要はなく、もっと、西サモアらしい文化生活を模索して、築いて、自信をもった生き方をしてほしいと思う。

とくに、子が親を選べるという文化は手放さないでほしいと願う。

 

 

ゴリラ便が伝えたもの

木曜日, 1月 11th, 2018

争いや戦争は単にコミュニケーション技術の問題にすぎないことに気が付いた。

戦争から平和への道とは お互いに理解しあうためのコミュニケーションである。

いかに、人に気持ちを伝えるか? それは単に言葉だけでは難しい。

37年前の1981年ごろに、私はゴリラの恰好をして、プレゼントを渡し、メッセージを伝えるというアイデア商売をした。

それはまさに、「お祝いの気持ち」を相手にどう伝えるか? でコミュニケーション技法の一つである。

どんな手段で、気持ちを伝えるかということも、どんな話し方で真意を伝えるかにもかかわってくる。

1.ゴリラ便001 大阪毎日放送 ワイドユー

2.ゴリラ便002 ぴったしカンカン

3.ゴリラ便003 おはよう日本 最前線

4.ゴリラ便004 面白Q

5.ゴリラ便005 FNN

結婚式の取材だった。ニュースで取り上げられるとはびっくりだ。実際の仕事はなく、当日、FNNが結婚式場で申込して、やらせてもらったというものだ。テレビの力はすごいと感じた日である。

6.ゴリラ便006 うけてます ザ・ゴリラ便

いろいろな珍商売を紹介するもの

7.ゴリラ便007 女の60分

タレントの泉アキがやってくれた。実に面白く、番組の面白さは一番だった。

8.ゴリラ便008 チャレンジャー

なんと 本場のロサンジェルスまで行ってしまった。

9.ゴリラ便009 NHKニュース

10.ゴリラ便010 アルタ前 強烈なスタッフも出てくる。

11.ゴリラ便011 便利屋の実態

悪用する者が出てきて社会問題にもなった

12.ゴリラ便012 キングコング イベント

我らの仲間がみんな出てくる。

13.ゴリラ便013 キャッチ アップ

音楽と映像と合わせたセンスある番組である。

ここで、はじめてテレビでヌード便が取り上げられた。

14.ゴリラ便014 11pm ヌード便

15.ゴリラ便015 吾輩の父母なんでもや/笹塚十号通り商店街

ゴリラは絶滅危惧種に指定されている。

ゴリラが長く人々に人気がある理由が今もなお不思議である。

パンダも人気だが、どちらも絶滅危惧種である。人が保護しないかぎり、絶滅するだろう。

ゴリラもパンダも、人が絶滅に陥れ、保護、復活させもしている。

今世界は多様性を受け入れるかどうかの選択に攻められている。

多様性は人で言えば、一人一人の個性尊重である。個性において、優劣上下の差別はない、それぞれがオンリーワンであり、ナンバーワンである。

多様性を受け入れないと、優劣上下が発生し、そこに闘争と誤解という問題が生じる。

多様性を受け入れると、平等尊重が生まれ、そこに平和と理解が実現する。

コミュニケーションはまさに多様性を受け入れから始まり、そこから理解と平和で終わり、

また、新たなコミュニケーションにより、新たな多様性が生まれ、さらなる理解と平和が広がっていき、

終わることのない 生き死にまた生きる 喜怒哀楽を伴う理解と平和が深く浸透していく。

 

みんな違ってみんな善い・・その道がきっとある

木曜日, 1月 11th, 2018

白人至上主義の理論は一見、「みんな違ってみんな善い」という思想だと勘違いしてしまうが、

これは 「群盲象を語る」における1人の盲人が自分の偏った主張が一番正しく、他は間違いだという主張である。

以前の思想と違うのは、それぞれの主張を認め、それぞれは喧嘩また戦争しないで、別々に暮らして、無駄な対話や交流などしなく、真実など求めなくていいものだ。

実際の白人至上主義団体の行動はどうかというと、

まさに、昔のきさくな田舎の親父さんという感じである。

それは

「みんな違ってみんな悪い」という性悪説である。

今、どう考えても、

この日本が北朝鮮とアメリカの武力戦争に巻き込まれてしまうという危険があるというのに

ほとんど そういう話題がないというのが不思議でならない。

平和を論じることが まるで反社会的な運動みたいな雰囲気である。

米国の国民意識調査で、75%が北朝鮮と戦争になるというのに 日本の平和ボケはかなりのものである。

昨年の11月におきた 朝鮮と韓国の国境で、北朝鮮兵が韓国に命懸けで亡命したことは

今年の北朝鮮がどうなるかを占う面で大きい。

どうあがいても、今の北朝鮮は崩壊へと向かっている。

このまま核ミサイルを成功させて、大国と肩を並べることなどできないだろう。

それはイスラム国の運命と同じような最後のあがきをしている感じである。

今年がその終わりをつげる年になるだろう。

できたら、崩壊後、最高の隣人になれるような仲になれるかもしれない。

米中が密約をかわしたらしいというのは、情勢からみると、納得がいきそうな判断である。

もし、「みんな違ってみんな善い」という意識に立てば、

血を一滴も流さずに、平和への時代へと移行できる道ができるはずだ。

鍵は金正恩の意識変化だろう。

そのきっかけを作ればいいだけなのだが

それが、ひょっとしたら、国境警備兵の亡命かもしれない。

またはトランプであるかもしれない。

とはいえ、時代は確実に平和へと舵をとったことは確かである。

「みんな違ってみんな善い」とは みんな平等で、違いだって、どんぐりの背比べみたいなもので、

そんな些細な違いを十分楽しめるのが、平和への道だろうと思える。