Archive for 4月 28th, 2018

自分しかできないことをやればいい・その9

土曜日, 4月 28th, 2018

早速、自分しかできない、

99%採用され、発表できるあてのない、

ボルネオ学会のスタディーサークル用の10分間のプレゼンを準備することにした。

 

古代小麦を作っている私にとって、

実にけしからんタイトルの本「小麦は食べるな」がある。

そのサブタイトルが・・・

もちろん、そんな本を読むつもりがないが・・

なんで そんな数千年食べ続けた人類の食物を否定するのか?

そのレビューを・・えらく長く10ページもあった。

その5ページのレビューにこんなことが書かれていた。

 

「5.0全米とカナダで130万部突破のベストセラー!

投稿者シュタインバッハベスト2013年11月29日

著者のデイビスは、米国における循環器疾患予防の権威で、患者2000人に小麦抜きの食生活を実践させたところ、心臓疾患をはじめ、
糖尿病、脳疾患、関節痛、高血圧症などの様々な疾患が快癒したという。

著者はすべての小麦が悪だと言っているわけではない。

小麦の進化上の先祖にあたるヒトツブコムギやフタツブコムギといった古代の小麦は
現代の小麦のように身体に悪さはしないようだと言っている。

ただ、そうした古代の小麦を現在において入手することはきわめて困難なので、
実際にはやはり現代の小麦は食べない方が身体に悪い影響が出ないということになる。

小麦の増産のために行われた「品種改良」がいかに危険性をはらみ、
その「品種改良」された品種が人体への安全確認もなされずに市場に投入されたことの危うさをデイビスは記している。」

 

なんと、古代小麦を食べろ!

 ってことではないか!

 

実は、古代小麦を食べても 小麦アレルギーの2000人の85%は 小麦アレルギーを発症しないという

実験データをずっと探していた。

古代小麦の科学論文にはどうしても必要なデータ出どころである。

ただの噂や製粉会社の宣伝文句では信用にかけるからである。

 

どうやら、この著者と訳者が出典先であり、

ウイリアム・デイビス医博はアメリカの著名な循環器専門医

著者は、2,000人の患者に小麦粉食品の摂取を止めさせたところ、以前の健康状態を取り戻した。

その成果をもとに、国民的な肥満病蔓延は小麦が最大原因であるとし、大きな話題となった。

白澤卓二 順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。千葉大学医学部卒業、同大大学院医学研究科修了。医学博士。東京都老人総合研究所研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーなどをへて現職。

この本を出典先としてリンクすれば、

古代小麦が小麦アレルギーを発症させないという科学的論文も書けることになる。

その科学的論文のタイトルは

現代小麦は食べるな!

古代小麦を食べよ!

 

自分しかできないことをやればいい・その8

土曜日, 4月 28th, 2018

徳島の知足庵の健康と自然の会に参加してから1年半たつ。

おかげで、余生の楽しみを何十倍も面白くしてもらった。

ただ、

気がかりなのは参加者が先細りになっている。

それに、先導役のO教授が来年の3月で大学を定年退職する。

その時点で、メインの学生と留学生の参加は難しくなる。

すると、地元の社会人だけの参加が中心になる。

その社会人の参加がほとんど少なくなり、

O教授は著名な人をボランティアで呼ぶことで盛り上げようとしている。

だが、そういうボランティアで参加してくれる著名人は少なく、

聴講する社会人も少ない。たとえ、一日だけその関係者がきても、次につながることはない。

先月、O教授が、山梨の博山先生を また徳島の知足庵に呼ぼうとしたが、

まったく興味がなく、ボルネオ学会の話をしたら、参加する意向をみせた。

博山先生は東南アジアを縄文の土器の源流をたどって旅してきた。

唯一、ボルネオだけ行っていなかったので、そこでも 縄文文化の形跡を探ろうとして参加しようとしただけで、

ボルネオの持続する農業学会にはまったく興味がない、だから、二日間の学会以外の予定に、自分の調査したいところに独自に行こうとしている。

それは知足庵が目指す「健康と自然の会」目的とはかなりずれている。

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知足庵に参加するまたしてきた人たちは

「健康と自然の会」の目的のために、参加する人はほとんどいなく、

それぞれ独自の目的のために、参加する。

そのため、参加者が集まっても、みな独自の行動をしてしまうために、

バラバラになって、本来の「健康と自然」追求ができなくなる。
また、先導役のO教授の目的が「健康と自然」だとは言いにくい。

むしろ、大学教授らしく、学生と留学生のための授業の一つという意味合いが大きい。

知足庵を買ったK医師の目的も、「健康と自然」目的であっても、

実際は、足の骨間筋の治療だけに特化しており、それに興味のない社会人や学生はついていけない。

つまり、

先導役、女房役もみな自分自身の目的のための知足庵であり、参加者もそうなのだから、

当然バラバラになってしまうのは当然のことである。

当初はそうでなかった。健康と自然にかんするいろいろな分野の人が集まって、それぞれが先生となり、学生となって、アカデミックなおもしろさをていしていた。

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こうバラバラになってしまった知足庵だが、

私にとって、実に刺激のあるおもしろく、毎回参加していて、人生の醍醐味のような奇跡の出逢いとか、まったく新しい考え方を知る上で、新鮮であった。

今の古代麦・蕎麦・陸稲またごみコンロ、しかも、モンゴルの旅だってそうで、私の余生の生活基盤となっている。

それが先細り、分解してしまうことは、私の余生基盤がなくなるようなものだ。

なんとか、

参加者の一人として、せめてO教授が退職するまで、

もっと欲言えば、O教授が退職後も、NGO団体として 海外交流と理解を進めるようなものを作って、

そこを知足庵や滋賀の古民家、できたら、私の山梨の家まで使ってもらって、その活動の応援をしたいと思っている。

自分しかできない応援を お世話になった知足庵にしたい。

そのためには、

まず、目標を明文化することだろう。

それは国造りでも まず憲法を制定して、それにのっとって、政治をしていくようなものである。

そうすれば、

その目標に賛同するものが自然に集まってくるし、その目標を自分自身の目標として生活することもできる。

 

知足庵の目標は

O教授が大学退職してもやりたいことにすべてあるように思える。

だが、本人にいくら聞いても、本人自身がはっきりとしていないので、なかなか明文化できない。

そこで、

私がある程度予測して、こうした方針でやれば、NGO団体 知足庵になれる気がするというのを提案したいと思う、

モデルは O教授が企画運営した 「モンゴルのスタディーツアー」である。

大学退職したら、全国の大学の交換留学生を対象に、社会人をまぜての スタディーツアーを請け負うNGO団体を作ればいい。

今回 スカイプによる 海外の小学校との対話も それに取り入れればよいし、

今回計画があったが、ズームによる、海外の大学との討論会も 実現させればよい。

 

目的は健康と自然とするのではなく、

いろいろな大学があるのだから、単に大学の交換留学生のためのスタディーツアー、またバーチャル討論でもいい。

同じ分野同士の大学交流を通じて、互いの理解と研究をすすめればよいだろう。

次回のボルネオ学会でも、科学者のための学会とは別に、モンゴルのスタディーツアーのように、

お互いの学生や社会人が英語による10分間の発表をテーマに合わせてやることをメインにした二日間を別に設けたらいいだろう。

 

そこで、こんどは 日本とマレーシアの大学同士のスカイプやズームでもいいから、討論を英語でやればいいだろう。

それ以外は近くのジャングル体験と観光をすればいいだろうと思う。

知足庵でも

その参加者が前もって、英語による発表と、また、討論する練習というか、リハーサルをしておけばいいだろう。