自然と習慣は違う

 どうしてダイエットがうまくいかないのか?

 大体、自然な生き方が自分の信条だ。

 自然な生き方というのは、「ありのままに」「あるがままに」ということだ。

 この「あるがままに」という意味がしっかりした把握がされないと、

「思いのままに」という人為と、「自然のままに」という自然の力とごっちゃにしてしまう。

 ダイエットが必要になるもっとも問題になるのが「習慣病」である。「自分が食べたいままに」「自分が動きたいままに」という動向の集約が「習慣」であり、社会においては「慣習」である。

 そもそも「思い」というのは、2つの意味がある。

1つは「欲する」という欲望や願望であり、「理想とする」「考える」という信念である。いわば、体の欲望と、心の欲望の2つがあるようなものである。

 自然の流れというのは、いわば慣性の法則やエネルギー保存の法則のような物理法則、そして、命の生死が繰り返されるという生命法則である。

 それに対して、心と体の欲望はその快楽を永遠に求めるものである。いわば、その代表が永遠の欲望のシンボルである神様ようなものである。

 自然と神様は違う。神様は人の欲望が作り上げた目標体であるが、自然はその人も、物質も、あらゆる生命体も作り上げては壊している存在である。

 麻薬は依存症を引き出すものだが、それに依存してしまった人の欲望の性質を分析してみると、タバコと同じで「わかっちゃいるけどやめられない」というものだ。ダイエットも難しいのは「食べると太ってしまうとわかっているけど食べてしまう」というようなもので、本質的に似ているのである。

 メタボや成人病は依存症のような習慣病から引き起こされる。また、宗教信仰は神様依存症からくる生活からくる。

 こうした習慣病は欲望のままに、理想や信条のままにからくるものであり、自然とは異質である。自然は食べ過ぎれば太り、しいては心身を破壊する姿である。欲望や理想や信条の原因と結果をそのまま示すものであって、人の欲望や理想とは超えたものである。

 ウリハムシはウリ科の植物の葉も花も実も食いあさってしまい、最後はそのウリ科の植物も枯らしてしまい、自分も死んでしまう。蛾も火に向かって飛び込み死んでしまう。人のガン細胞だって、本体を死に導いて自分も死んでしまう。鬱病は自殺病ともいえて、「死にたい・楽になりたい」という心が、本体を死に導き、自分の心も消滅させてしまう。

 こうした欲望のままに進むことと、自然とは違う。自然はその欲望の原因と結果を示すことであり、そのとおり進む力のことである。もし、その欲望の原因であるガン細胞を取り除けば、その死の結果は回避され健康になるというのが自然の力である。

 もし、ウリハムシが生きるに必要な分だけの葉を食べ、本体の植物が枯れないようにウリハムシの数を制限させるような益虫や鳥や人間がいれば、ウリハムシもウリ科の植物も共生することが可能になるというのが自然の力である。

 人はウリハムシのような欲望のままに生きている姿はまさに、人と地球の間に起きている世界環境問題である。あの、イースタ島のようなモアイ像だけが残り、人はそこに生存できなくなる未来を示している。

 地球の経済問題と環境問題はいわば地球のガン細胞問題と同じである。地球を食い尽くして、人類が死滅してしまうようにならないように、その原因と結果をしっかりと把握して、人類が永続できる道を与えてくれるのが自然の力である。

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ベーシックインカムは生活貨幣で

 生活保護で生活している人が私の回りでも増えているような気がする。

 そうした人の生活をみていると、何か生きる気力が少なくなるような気がする。

 私だって、年金が入る年齢になると、うれしいよりも悲しい感じになったことは事実である。

というのは、自立心の方が大きいからである。生活保護を受けている人もそれを申し訳ないというようなことを行っていた。

障害者の目的は普通の生活ができることである。老人もまた普通に生きられることである。

また、私のメタボも、基礎代謝の分だけ食べ、基礎運動だけができることが目標である。

 障害者や老人や病人はただ生きられることだけを目標にするが、自分の力だけでは生きられないのが現実である。

 他の力を借りるためには、まずは食料であり、それを食べる体力と気力である。お金だけではそれができない、お金を使ってそれらを買うしかない。お金があったとしても、それらが手に入るとは限らない。それらを提供する業者が少なければ、需要と供給の関係で、多額のお金が必要になる。

 日本の食料自給率が非常に少ないことは、他国との関係が需要と供給で、他国の災害などで、食料が暴騰する危険がある。この食料自給率と生活保護者の自立心とは連動しているような気がする。

 今のお金はなんでも買えるために、金で権力を買うことで、より多くの金を得ようとする。しかし、国が戦争や災害で、食料が少なくなった場合はお金では食料は買えなくなり、食料配給制になる。

 世の中が進歩する場合、災害などがあって、その反省から生まれ変わることがあるように、最悪の状況下でも、国民がやっていけるようなシステムを今のうちに作っておく必要がある。

 ベーシックインカムを単に今のなんでも買えるお金で行うよりも、国が災害時における食料の自給率を上げることと、食料配給が充分に行えるようにするシステムを今作る必要がある。

 この食料自給率をあげ、食料配給をするシステムこそ、新しい生活貨幣である。それはなんでも買えるお金ではなく、食料と生活必需品だけを買えるお金を作ることが今必要だと思えるのである。

 そうすれば、物価が需要と供給で毎日上がり下がりすることは少なくなる。なんでも買えるお金がなくても、生活貨幣さえあれば、国民が協力して生きられるという自信が生まれるだろう。

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円高円安対策は輸出入企業の協力で

 お金は天下の回り者。

円高で損をするのは輸出会社、得をするのは輸入会社。

 だったら、

その損得を政府が介して、チャラにすればいいではないか。

政府はアメリカ国債で損をするより、単に仲介し、輸出入企業の為替保証をしてやるだけでいいではないか。

円高為替で、輸入企業が儲かった分、輸出企業の損失分を埋めてあげればいいではないか。

その逆の円安為替だったら、輸出企業から輸入企業に為替利益を回してあげればよい。

 もし、それができなかったら、、

例えば、政府は1ドル90円以上でしか、交換しないという制限相場を宣言するだけでいいではないか。

どうして、アメリカに隷従するような経済政策をするのか不思議でならない。中国が輸出で経済発展しているのは、ドルとの固定相場制だからだろう。

大体、政府は法律を作るのが仕事なんだから、円高だって、1ドル90円以上でしか交換しないという法律を作る方が為替被害を防ぐ簡単な方法だと思うのだが、どうして、それを将来の国民の税金で穴埋めしようとするのだろうか?

 あまりにもアメリカ隷従の仕方だ。普天間基地だって、はっきりもう沖縄に基地はいらないので、アメリカ領土のグアムに作ってくださいと宣言するだけでいいではないか。

 自国のことは自国がリーダーシップをとるべきだと思うのだが・・・

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政府紙幣から国債、国債から期限通貨へ

9月15日に政府は為替介入を行った。それは結局、日本の国債でアメリカ国債を買うことになるので、一時の円高熱さましには有効だが、長期的な円高対策にはならない。その為替の累積損額は数十兆円になっている。

 そこで思ったのだが、結局、お金のシステムに問題があるってことだ。

世界の中央銀行システムに変わったのは、政府紙幣によるハイパワーインフレを防止するためだった。

政府紙幣の問題・・・・・いくらでもお金を印刷して・・・・政府紙幣が紙くずになって、ハイパワーインフレになる。

中央銀行制度の問題・・・いくらでも国債を発行して・・国債・債券・株券が紙くずになって、ハイパワーデフレになる。

 政府紙幣は税制に問題があり、中央銀行制度は信用貨幣に問題がある。どちらも、政府が国民にお金を回すが回収できない状態になる。お金が国民の血液だとすれば政府は心臓に当たる。心臓から送り出された血液は元の心臓に戻らず、対外に流れ続けて、出血多量で死んでしまう。

 そこで、第3のお金のシステムに変革せざるをえなくなる。

期限通貨システム

 政府紙幣を循環させる力は税制であり、中央銀行の借金を返済させ力は信用である。どちらも、国民の努力によってお金を循環させるものだ。しかし、この努力は国民の格差拡大で破壊される。

 お金はお金自身の力で循環させるようにすれば、自然の水の循環のようになれる。

 お金の通用期間を設ければそれが可能になる。

 例えば、すべてのお金を1年間で政府と国民の間を循環させるには、お金の発行通用期間を1年間にするだけで可能になる。

 これは、政府紙幣ならば、年100%の税制に当たる。借金システムの日銀券ならば、無利子で1年後元本全額返済に当たる。 

 もし、10年の期限通貨にすれば、政府紙幣ならば年10%の税制になり、日銀券ならば無利子で元本均等割返済になる。

 この場合、政府は期限通貨の毎年の発行額は当初発行額の10%になる。そして、期限通貨の場合、国民の努力は必要なくなり、税金も借金返済も必要なくなる。

 その分、国民は昨年の期限通貨を今年の期限通貨に変更せざるをえなくなり、その交換する際に、昨年の期限通貨は10%減価され、政府紙幣では10%の税金を払うことになり、または日銀券ならば10%の元金返済することになる。

 中央銀行制度から、この期限通貨制度に変えるためには、世界全体で同時に行った方がより実行しやすいと思われる。

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福岡正信の米麦クローバーを挑戦するか

 いろいろな批判はあるものの、自然農といえば、「わら一本の革命」の著者福岡正信のやり方だろう。

 その方法をネットで調べた。

米と麦作りの方法

 秋、まだ稲のある内に(10月上旬)クローバーの種を10アール(1000㎡)当たり500グラムほどばら播く。つづいて10月中旬に麦の種を10アール当たり6~10キログラムばら播く。下旬の稲刈りをする時にクローバーも麦も2~3㎝に伸びているので麦踏をしながら稲刈りをすることになる。出来た稲わらは長いままで田畑全面に振りまく。11月中旬以降、稲の籾殻を6~10gの粘土団子にして播いておく。その後乾燥鶏糞をアール当たり20~40㎏散布しておけば種まきが済む。籾をそのまま播くとネズミや鳥の餌になったり、腐ったりするので団子状にする。粘土に籾と水を入れて練り、金網から押し出して1cm大の団子にする作業が必要。5月の麦刈りの時、稲苗を踏むがやがて回復する。出来た麦わらを長いまま田畑の全面に振りまく。クローバーの繁茂が激しいのでその抑制にもなる。6~7月は水をかけず8月以降時々水をかける無滞水状態で秋を迎える。稲は通常の栽培に比べて非常に小さい。」

 ということで、時期も近づいたので、さっそく、小麦とクローバーと陸稲の籾の種をネットで購入しようとしたが、クローバー以外は売っていない。

 どうして売っていないのか?

 奇跡のりんごを作った木村さんが推奨している「くず大豆」を大量にまこうとしたが、それも売っていない。

 種が手に入らないとどうにもならない。

 どうも穀物の種はいろいろな問題があるようだ。

 同じ悩みがある人の相談で回答があったが、そこにいっても、小麦だけはなんとかさがしたが、陸稲の種がどうにも見つからない。福岡正信は水稲の種でやっているのか、どの品種でやっているのかもはっきりわからないが、やり方からすれば陸稲だと思うのだが・

 その後、やっと陸稲を探したが、それは餅米だった。ふつうの米はないのだろうか?

 自然農をしているところで、そこで生産された稲と麦とクローバーの種を分けてくれるところは見つからなかった。

 ともあれ、

 とにかく、購入できる陸稲と麦とクローバーで試したくなった。しかし、最初は田圃からスタートとなっているが、当方は雑草畑からスタートすることになる。

 10月上旬までにいろいろと準備することにしよう。問題は稲と雑草をどう考えるかであろう。

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