水の変態
地球の水の循環
人の血液の循環
新貨幣・・憲法25条の生存権を保障する貨幣
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」
生存に最低必要なお金を NEED MONEY (略して ND)とする
発行当初は 1yen = 1 nd の為替レートで、毎日市場為替レートは変わるとする
地球の水が 高い山数千メートルから一番低い海0メートルに流れるように 上から下に流れる一方通行
人体の血液は 心臓を中心に 酸素を多く含んだ血液は左心室から大動脈へ→五臓六腑手足毛細血管→炭酸ガスを多く含む血液となり→大静脈となり→心臓の右心房右心室から左右の肺に向かう肺動脈で肺に→ガス交換をして→肺静脈を通って左心房左心室に戻り→再び大動脈へ 循環する 一方通行であり、逆流を防ぐ弁膜装置がある。
新貨幣 NEED マネー(電子マネー)も 地球の水や人体の血液の流れと同じく、
国家を地球 財務省を心臓として 対応させると
国民のマイナンバーバンクに毎月始め 一定のnd金が満金貯蓄される 大人10万nd 子供5万nd
生存権として与えられたNDで、スーパーやホームセンターなどで生活必需品と交換され、市中銀行に電子マネーとして貯蓄される
市中銀行に入った電子マネーNDマネーはその日の為替レートで、YENマネーに即両替されて入金表示される
その時の為替手数料はどんな貨幣による取引であっても、例えば1%の取引税として財務省に自動徴収される。
この
NDマネーはマイナンバーバンクから個人の市中銀行YEN預金に流れても同じように1%の取引税が徴収され、YENマネーとして預金される。
そして、月末に財務省に自動的に集められたNDマネーはマイナンバーバンクの一定量の再び大人10万ND 子供5万NDになるように、不足分は補充され、その毎月末に与えられるベイシックインカムとは別に
病人や災害給付金などを月初めに特別給付金特別ND金として与えられた分は使った分だけ補充されて、月初めには一定量のNDマネーになるように調整される。
それ以上のマイナンバーバンク超過貯蓄はできない仕組みになっている。
このNDマネーがYENマネーに 両替されるのは実存的にNEEDマネーが財務省に送られ、YENマネーが財務省から送られるのではなく、ただ、文字変換のように、市中銀行で 1nd→1yen に電子マネーを変換するだけでOKである。
また、財務省がベイシックインカムとして、毎月NEEDマネーをマイナンバーバンクに補充する金銭も、実際のYENマネーをNEEDマネー両替して送る必要もなく、ただ、マイナンバーバンクの月初めの貯金額を大人10万ND 子供5万ND 特別3万NDとして、数字変換するだけでOKである。
このNEEDマネーは一定量の発行金額であって、その賃貸証の信用度による増減がないこと、国民から財務省、財務省から国民への一方通行の流れで、貸し借りなどによる逆流がないためである。
NEEDマネーの循環は
水が湖や海から蒸発した水がまた山に流れるようであり、
血液が心臓の拍動ポンプによって、肺で酸素ガス補給され、各身体臓器で ガス交換されて、また肺で酸素ガス補給されるようなものである。
Yenマネーはそれは実質利息付の賃貸証であり、その返済の信用度によって、実質的価値が情緒的に変動するので、それは未来への占いをするような投資ギャンブルせざるをえない性質になる。
Yenを景気のよい循環にするには、財務省は税徴収を国民の義務とか所得税や消費税などの申告に頼るのではなく、電気ガス水道料金などの公共料金の自動引き落とし制にするのである。
今の貨幣は実質的に紙幣やコインではなく、銀行やネットを自由に移動できる電子マネーであるから、どんな売買や取引や為替(両替)も、1%の貨幣取引税として自動徴集することができるものである。
それは単に銀行取引の数値を99%をバンクに、1%数値を財務省に報告し、両者の貯蓄額を変更表示させるだけで、紙幣やコインや賃貸証や株券を移動する必要はない。両者の数値が合えばいいだけである。
そうして市中銀行から集めらえた取引税を、マイナス税として国民のベイシック・インカムまた病人や災害給付金や公共事業の資金として使えばいいだけである。
国民の努力や労力を当てにした税徴収は貸した金を返済させるようなもので、それは無理無謀な要求である。
一体、国民は借金返済のため、また税金を払うために生きているのだろうか?
人間以外の生物は一切、そんな苦労をしたり、強いられることはなく、自由に生きているではないか!
水は上から下に流れ、水平を保つ。血液は一方通行で逆流をすれば病気で死んでしまう。
金銭も天の水と人体の血液のように、流れ、国民全体の毛細血管のように流れてこそ、健康な経済が保つことができる。
心臓は努力して動くだろうか?
心臓は無意識になんの努力も労力もなく動くように、税徴収も、ベイシック・インカムも、そうあってこそ、快適な国民生活ができるのではなかろうか。
新貨幣NEEDマネーは五次元のように、無から有、有から無 を創造するような奇跡マジックのような電子マネーである。
すべての国民に毎月天から一定のNEEDマネーが降りてくるようなものであり、
生活に使われたNEEDマネーはまるで食べて無くなってしまうように、毎日消えて、天に召されてしまうからだ。
そして、
人が生きるために必要な水や血液やNEEDマネーは常に天を真似た国から与えられていく。