月別アーカイブ: 2012年2月

食わざる者は働くべからず

 労働を義務化した考え方に、「働かざる者は食うべからず」がある。  日本国憲法では国民の三大義務として、教育の義務(26条2項)・勤労の義務(27条1項)・納税の義務(30条)がある。 「教育の権利と義務」 1,すべて国 … 続きを読む

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矛を治めるは笑いなり

 イラクで、アメリカ兵がその村の宗教指導者に会いにいった。しかし、そこの住民はアメリカ兵がつかまえにやってきたと勘違いして、「帰れ!」と住民は怒った。  そこで、指揮官が「grin (歯を見せて笑え)!」と命令した。する … 続きを読む

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人間らしさ、それは分かち合いだった

  NHKスペシャルのヒューマン なぜ人間になれたか の第1集では、人は見知らぬ人との協力することができることで、地球に多く繁栄できたという。  これをなんと私の自他の瓦理論の5:5のような、絆実験があったことを知ってび … 続きを読む

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結果がすべてなら、すべて無意味である

 あの世は地球  この世は個人の意識  であると公私の関係から発展させた。それをさらに展開してみたい。  スポーツや経営において、「結果がすべて」という考え方がある。勝つか負けるか、契約をするか、しないか で、大きく人生 … 続きを読む

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地球と個人

 公私は正確には地球と個人になる。その関係はコインの表が自分だとすると、裏は地球(自然)ってことだ。 e中銀券は各国が発行し、その所有権を公(国)と私(個人)交互にもつことになる。これは生命の循環と同じで、あの世とこの世 … 続きを読む

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