月別アーカイブ: 2013年5月

過保護な稲

 福岡式自然農法の失敗から、3年目にして、麦と稲にとりくんだ。麦はなんなく成功したが、稲はとにかく手間をかかり、しかも、生育させるのが難しい。  今年も、1月から、毎月2月、3月、4月、5月と種籾を蒔き続け、先に生える雑 … 続きを読む

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今日一日が一生よりも大事

 「一日一生」というのは、一日を一生のように 大事に生きることではある。その場合、一日と一生とではどっちがより大事かどうかである。  この 「一日一生」という意味からすれば、「一生」の方が「一日」よりも重要であるとしてい … 続きを読む

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結果なんかどうでもいい

  「結果がすべて」といったり、「結果(終わり)よければすべてよし」とかいうが、それは間違いであるような気がする。   もし、結果をその過程よりも重視したら、成功者だけが良いことになる。結果がよくなかった敗者は悪いってこ … 続きを読む

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お金に色(意志)をつけよう

1,復興予算のお金に色をつければ悪用されない  最近、「復興予算1.2兆円、基金化し流用 被災地外にも」というニュースが何度か報道される。 このニュースのコメンテイナーが、「お金に色をつけるわけにはいきませんので・・・」 … 続きを読む

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共存が自然法である

1.仕事か結婚か  ドラマで、母から受け継いだ京都の老舗旅館の女将になった鴨に、恋人がワシントンで仕事をすることが決まり、一緒に来てくれないかというプロポーズをする。鴨は恋人を選ぶか、旅館の仕事を選ぶかで迷い、女将の仕事 … 続きを読む

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