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見合いの見直し

水曜日, 8月 11th, 2010

 家庭がすぐに崩壊する事件をニュースでみてくると、そもそも家庭を作るところから、見直しした方がいいのかもしれない。

 今は核家族で、しかも自由恋愛が基本になっている。結婚する出会いそのものがなかなか難しい状況のため、合コンなどのような婚活をする必要がでてくる。

 そうした婚活を進めるのが業者や地域や友人であったりすることが多くなり、昔のように、親が子供の婚活を進めることがほとんどなくなった。

 子供の結婚は親に対して事実上事後報告になっている。そして、その相手がどうだこうだと賛否するしかない。

 子供の幸せにとって、一番大きなことは結婚相手しだいであるから、その出会いがもっとも大事なことになる。仕事と結婚と比べると、やはり結婚と家族の方が仕事よりも重要になる。

 というのは、仕事はいくらでも変えられるが、結婚相手はそうはいかない。その子供の命と人生がかかっているから、自分の命くらい大事だと思えるのである。

 私は見合いも合コンもしたことがない。そのため、自由恋愛するしか道がなかったのだが、それはことごとく失敗したため、結婚をあきらめたことがあった。40過ぎで結婚できたのは、南太平洋のサモアの旅をしたときに、現地の娘さんに惹かれ、その話をその親にしたことで、その親が私の結婚を決めたようなものだった。

 というのは、現地では昔の日本に近く、限定があるが、娘の場合は親が決めるからだ。そのため、相手と自由恋愛したわけではなく、相手の親と私が決めた結婚だった。

 自由恋愛が主流の日本人相手では私は今も結婚できなかったかもしれない。私と歳が近い友人の多くが今も独身の人が多く、自由恋愛に慣れていない世代のような気がする。

 今が自由恋愛の時代でも、相手の選び方が単に感情のままで決めるような感じで、二人で子供を育み家庭を築くという力にかなり欠けているように思える。そのあおりをうけるのが、結局親になってしまうのなら、そういう結婚の失敗を防止するために、昔の見合いを親が現代風にアレンジして、出会いの場を演出するような親心があってもいいのではないだろうか。

自由恋愛は基本でもいいが、問題はその相手との出会いだ! その出会いの一部でも親が明るく演出することがあっていいのではないだろうか。

特に娘親の場合は、娘が選ぶ相手よりも父親が選ぶ相手の方がより確かな縁をとりもつことができそうに思うからだ。

同性同士の方が冷静に相手の人格をみやすいように思うからだ。あとで、悩むよりも、前もって、問題を少なくした方がいいように思える。

 といっても、親が娘の相手をどう捜すかが非常に難しいことなのだが・・・

 いったい、親はどこまで子供の幸せに責任をもたされるのか・・・?? 

 一生かもしれないなあ!