ダイエットは食っちゃ寝の逆 食っちゃ動き 食わずに寝ろだ

今年の4月からの半年ダイエット生活にチャレンジして やっと一つの原則に近づいた

82キロ以上あった体重を20キロ減の62キロに戻すのが目標だが

それが今朝驚いたことに1キロも痩せ

目標頂上が間近に見える 62.9キロとなった。

 

寝ている時にふと気が付いたのは

食っちゃ寝するから肥るのだから

ダイエットはその逆をすればいいじゃあないか!?

つまり

食っちゃ動き

食わずに寝ろだ!

実にシンプルな解決策ではないか!?

 

最近それに近い生活は実現してはいないがチャレンジしている

つまり

朝食をとったら働き

昼食をとったら働き

夕食夜食をとらずに早く寝て早く起きろ!

これが難しく まだチャレンジの段階だが

それでもチャレンジを1週間くらいしただけでも2キロくらい痩せた

このダイエット生活原理はベイシック・インカム必要性にも通じており

働かざる者は食うべからず! ではなく

食う者は働くべし!

食わざる者は働くべからず! である

なお

働くとは字のごとく 人が動くということで どんなことであれ動くことだ

ダイエットの基本はベイシック・インカムの基本精神になるだろう

 

 

 

 

 

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お金の原点に戻り平和に暮らそう

宗教がその教祖を神の子と信徒が思いこむことで多くの苦難が生まれるように

お金があればなんでも買える なんでもできると思いこむことで多くの問題が起きる。

 

そもそもお金は商品の値札つまり物価にすぎない

物価は市場やオークションそして為替相場のように 売り手と買い手の言い値(需要と供給)の中間で決まる。

 

需要と供給の関係は商品と貨幣発行額にも言えて

各国通貨は金融商品であるから 日銀が円の供給をに増やせば円安になる

ジンバブエのように無制限に大量に発行すれば国内はハイパーインフレとなり 外貨との交換はできないので紙くずとなる

 

現安倍政権がデフレ脱却するために物価を2%上げるまで 円の発行を無制限にしようとした結果はどうなっただろうか?

もちろん円安 そして物価だが 株だけが高くなったが 一般消費物価はほとんど変わらなかった。

そして 無理矢理 消費税を5%から8%に3%アップして 物価を3%あげたが 景気は好転しないでいる。

 

日本とジンバブエの貨幣発行の差は日本は国債や株などの金融商品を買う対価であるが

ジンバブエは国策需要である実体商品やサービスに対する対価である

この点が大きく違い、日本では金融商品市場が大きく変わり ジンバブエは実体経済が大きく変わったといえる。

 

金融商品とは商品とは関係なく 金で金を生み出すギャンブルである

投資はゲームの掛け金であり、損得は勝負結果である。

金融市場と実体経済市場比率は9:1と言われており、人類がもし一つの家族だとしたら

親父の収入の9割はギャンブルで消え、残り1割で母親が家計をやりくりして苦労しているようなものだ。

 

お金の原点に戻って 平和に暮らしてみようではないか!

 

お金のない部族では親父たちが採ってきた獲物を部族全員で平等に分けて平和に暮らしている

その場合のお金とは獲物を平等に分ける引換券のようなものである。

獲物が少なければ引換券は少なく 獲物が多ければ多くなる。

獲物の数に合わせたお金が発行され、部族民には平等にお金が配られ 獲物と交換できる。

物価は獲物の量とお金の発行額に合わせて変化するので 生産と消費の関係ではなくなる

もし部族の需要がなければ生産もしないので、それは受注生産ということで 金儲けのための無駄な生産もしない。

食べる分だけの獲物をとればいいので 無駄な殺生をして 動物を絶滅はさせることはしない。

 

これからのお金を

世界の商品とサービスの量だけのお金を発行し、ギャンブルを控え

それを全人類が平等に分配していく

そして よりよく生きるのに必要以上の生産をしないで 地球環境を守っていく道が見えてくるだろう。

 

 

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自由とは思い込みからの脱却だった

ダイエット生活をしていると 体重管理が最も重要になる

65kg台をキープし 66kg以上になったら断食と決めていた

昨日66.5kgになり いざ一日断食しようとしたが 辛くギブアップ

結局夕食を抜いた 夕食断食になり 65.1kgに今朝もどった。

夕食断食を略すると夕断になり それが勇断という言葉と韻が合うので

一日断食よりも夕断の方がより健康的なように感じた。

 

三食食べるのが健康的ということで ひょっとして

「一日三食食べなければならない」と思いこんでいるのではないだろうか?

中田考がイスラム法は自然法だというが

ラダマンの一ヶ月間 日の出から日の入りまでの日中を断食し 夜食べる祭は自然とはいいがたい。

野生の鳥などは日中は食べるが 日が暮れると 食べないし 眠りにつく

夜は食べ物が見えないので 食べられないし

暗がりの中行動すれば危険でならない 眠っていた方が安全であるからだろう

太陽の明るさに合わせた 電気がない暮らしの方が自然であり

自然な断食だったら 日の入りから日の出までの夜中の食事を禁じる方が自然である。

 

イスラム教信徒になるには

「アラーは唯一の神であり マホメットは神の子である」と言うだけでいいらしいが

これを信じることからイスラム法が絶対になり ただそれを従うことが模範的生活になる。

驚いたことには

イスラム教では自殺は禁止されるが 聖戦による殉死は賞賛される。

他教徒には それは自爆テロとしか思えないのだが この教義を知ってしまうと

なぜイスラム教徒が聖戦と称して 自爆テロを行うのかが理解できてくる。

自殺したいのに それが許されないから 聖戦による殉死という形をとって自殺に走っていると理解できる

日本だって

自殺したいが自殺できないので 死刑になりたいために無差別殺人をする犯罪者が絶えない。

 

イスラム教の核心である「アラーは唯一の神であり マホメットは神の子である」ことが真実でなかったら、

イスラム法もイスラム信徒の生活も 真実とはほど遠いことになる。

 

私は何度も宗教的な思い込みに苦しめられてきた

それは何も宗教に限ったことではなく 煙草やパチンコのような依存症にも悩まされてきた。

宗教はアヘンと言われるように 神仏や教祖依存症でもある。

そうした依存症から脱却できたときに 本当の自由を得たように感じたものである。

煙草を吸わなくても生きていけるし 煙草を吸わない生活の方がより天国であると体験するようなものである。

ダイエット生活に挑戦して だんだん解ってきたことは

今までの食事は 「食べ過ぎ依存症」だったと気が付かされたことだ。

煙草を吸わなくても生きてはいけるが 食べ物は食べなくては生きてはいけない

煙草は依存症であるが 食べ物は食べ過ぎが依存症になるということだ

腹が減っていないのに スイートは別腹として食べてしまったり

三食食べなくてはならないと思いこんでいるから

三食時間になると腹がへっていないのに習慣的に食べてしまう

それがおいしいと さらに食べ過ぎてまでして そのおいしさに酔いしれる

これは おいしさ食べ過ぎ依存症で 煙草のニコチン中毒のように刺激がないと落ち着かないようなものであろう。

 

宗教 ギャンブル 煙草 肥満 などは

自然な真実ではないことを思いこんでしまう結果

つい病的な依存症に陥りやすい副作用があるので要注意が必要だ

 

自由な暮らしというのは そういうものが無くても楽しく暮らせることである

またそういうものが有っても それにのめり込まず ふりまわされずに生きられることである。

いわば

自由とは思い込みからの脱却なのである!

 

 

 

 

 

 

 

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ベイシックインカム・ポイントカードを提案します

新山梨コインを実際にシミュレーションするには

現在いろいろな大型店舗で競うようにポイントカードが発行され割引クーポン券やポイントが付けられるこのポイントカードを新山梨コインのシミュレーションに使うことができる

大きな意識革命をまずしなければならないのは 金融取引税とは金融商品にかかる消費税であるが

通常の物品販売に消費税はかかるが 株式や外貨や先物商品取引に消費税がかからないのは異常である

現在は電子マネー以外はみな商品として意識改革する必要がある。

例えば

現金紙幣やコインであっても それは持っていればその数字は変化しないが その価値は上がり下がりするので商品と変わりがないが 銀行預金における電子マネーはそこに利息や税金がついて その価値変動が数字に表れることができるので 商品と等価交換できる貨幣といえる。

* ベイシックインカム・ポイントカード

ポイントカードは一企業に一ポイントカードが多いが Tカードのように提携企業全体で使えるポイントカードがあるベイシックインカム・ポントカード(略をBIポイント)はBIポイントに賛同する企業全体で発行される電子マネーにする。

.BIポイントは加盟店での商品購入の際 購入金額の 1% のBIポイントが付く

.年末に全体のBIポイントは集計され カード持ち主全員に平等に分配され 年明けからBIポイントが使える

.いわばBIポイントは昨年1年間の年金が 購入金額の大小にかかわらず 翌年にまとまって使える。

例えば

2014年10月にBIポイント会員になった私がその12月末までに30万円BIポイント加盟店で購入した場合、 そのBIポイントは1%の300円になる。

他のBI会員が同じように購入したとすれば1年間で120万円の1% 12,000円になり、

年明け会員で平等に割り当てされるBIポイントは12,000円と使える

加盟店で12,000円分無料でなんでも買えることになる。 私のBIポイントは4倍に増えたことになる

.BIポイント不正を防ぐためには 一個人一法人一人一社にし 会員は途中で出入り自由ではなく最低12年間会員となり

4年間毎に本人確認される 死亡時や解散時は退会でき、カード紛失した場合などは再発行できる

 BIポイント加盟店が証券会社や投資銀行であった場合は 株式も外貨も先物取引も不動産も 金融商品として扱われ 1%のBIポイントが付くので 毎年のBIポイントでが使える金額は10倍になり 一人12万円付加されることも予想できる

 

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開祖の死因からみた宗教

ダイエットをしていると リバウンドしないように

その目的が「死ぬまで健康であること」になり、この世の最高の宝は「自分の身体の健康」になる

そして「健康は神仏や財産よりもはるかに重要」で

生涯を病気や事故災害や戦争に遭うこともなく 「寿命で亡くなることが最高の幸せ」になってくる。

 

最近 イスラム国の侵略戦争は脅威であるが

無宗教の私にとって イスラム教諸国に戦争が絶えないようにみえる。

その開祖であるマホメットの死因は熱病で63歳に亡くなり

釈迦はキノコの毒で80歳で亡くなり

イエスは32歳くらいで ユダヤの王で神の子と自称した罪でローマ政府により磔で亡くなっている

世界三大宗教の開祖は病気 事故 死刑で亡くなり 天命として寿命をまっとうしていない

ダイエットの目的は健康で死ぬことなので その目的を達成した人でない教えは不十分にみえる。

特にマホメットのイスラムの刑法

1 殺人の罪…原則として死刑。この場合被害者側から復習が許される
死刑は公開、休日に広場で首を切る
2 強盗の罪…死刑又ははりつけの刑
又は、右手と左手のように反対側の手足の切断(公開処刑)
3 窃盗の罪…右手首の切断(公開処刑)
4 姦淫の罪…貫通した男女は、証人の前で鞭打ち100回の刑
5 姦淫をしたという偽りの告発をした罪…偽りの告発者は、80回の鞭打ちとし、それ以後証人としての資格剥奪

をみるに イスラム国が動画で世界に外国人ジャーナリストの処刑を公開する残虐な姿が理解できてくる

戦争は 殺人復讐の悪循環で拡大していく

それをイスラム開祖マホメットが容認したために イスラム教諸国では戦争が絶えないのだろう

 

無宗教になった私は過去

総合ヨガの三浦関造 サティア・サイババ ありがとうおじさんに盲信して失敗した経緯がある

その反省をダイエット生活に応用してみた

食べ過ぎを我慢しづらい時

自分の呼吸に意識を集中し

吐く息に 「(みんな)お幸せに~」

吸う息に 「(みんな)ありがとう~」

という祈りと感謝の言葉を乗せると 貪る自分をなだめることができる

宗教の教えはともかく

その技法はダイエットを持続する意志を強くするにはとても効果的である。

 

 

 

 

 

 

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