健康には散策が一番大事

9月5日大豆と稲と麦が同時に実った我が家の庭

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散策が一番大事

足腰を痛めて始めて 「歩くこと」が
仕事と生活する上で最も大事であることを知る。
健康の上で最も大事なのがダイエットである。
ダイエットの中でも、食べることよりも大事なことが運動である。
運動の中で最も大事なのが「歩くこと」であり、足腰を常に鍛えておくことである。
さらに
怪我や病気した時に、
どうして病気になったか? その原因を探り、
その病気を治すにはどうしたらいいのか? 考え、実験と検証して、研究することである。
「歩くこと」と「考えること」が、「健康であること」「健康になること」の基本であり、それを合わせて「散策」と言えよう。

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痛み5-消えて動けることの幸せを知る

人体の構造を解りやすく3Dで見られるサイトがないものか?

そのアプリが有料3000円くらいでダウンロードできるようだ。

でも、そうした専門家でもないので、ただあらかた理解できればいいと思うので海外で探した

今回の私の痛みの原因を探る図を探していると

なんと私の症状は座骨神経痛ではなく、大腿神経痛だった!

腿の外側が痛い場合は大腿神経痛

腿の外側が痛い場合は大腿神経痛

大腿神経は第2~4腰椎と神経から始まり、足先までで、歩く為に必要な筋肉を支配している。

これを知って合点した。実は畑仕事が疲れるので3か月余り散歩していなかった。そのため 歩く筋肉が弱まり、大きな石を引っ張り出す作業で右の大腰筋と腸骨筋に過度の力を入れてしまったと考えられる。

大腰筋と胸骨筋の酷使でその間を走る大腿神経を圧迫

大腰筋と胸骨筋の酷使でその間を走る大腿神経を圧迫

鈍い重さが感じられるが、ここ9日間家でただ痛みと格闘し、痛みを忘れるために寝ていたので、ストレスがたまり、とにかく動きたかった。動けることの幸せは動けない苦しみを経験していないと味わえないようだ。

早速、公園まで3000歩、途中痛くなると膝の折って休むと和らいだ。

なぜ、座骨神経痛のストレッチではなく、足裏を合わせて、胡坐を組んで前かがみにすると痛みが和らいだかというのかが、理解できたように思う。

もう二度と大腿神経痛にならないように、毎日歩いて、歩くための筋肉を鍛えておこう。

 

 

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痛み4-ハッピィホルモン

自己流痛み解消法をして二日たったが、痛みは半減しても完璧には治らない

そのストレッチの効果は5分がいいところだ

そのため、右座禅や右4の字の足であぐらを組んで座ったまま、寝るときもそのスタイルをすることで和らぐが

あぐらをやめると、また5分で痛みと痺れと焼けるような痛みの三症状が出てくる。

しかし、確実にその痛みは日を追うごとに小さくなっており、痛みも腰から膝に向かって進み、今では右膝の上の一部だけが痛くなっている。

痛みが少ないのに、自分でおおげさに「痛い」と叫ぶ自分に驚くことがある。痛みの残像と錯覚が脳を刺激している感じだ。その答えみたいのが ガッテンの放送されたハッピィホルモンだ。

問題は手当も電話してもらうのも 誰かの援助が必要だということだ。私の経験では瞑想や祈りのようなことをしてもハッピィな気分になれる。母親が子供の痛いところに手を当て「痛いの痛いの飛んでけ!」という呪文をかけるようなもので、自分の頭の中の子供の偏桃体に向かって、母なる自分が同じように「痛いの痛いの飛んでけ!」と繰り返し呪文を何度もかける。

これは念仏のように、「南無阿弥陀仏」と唱えるようなもので、阿弥陀仏は偏桃体で、南無は帰依する意味だが「お救いください」とか、「痛みを取り払いたまえ!」という意味にあたると考えてもいいだろう。

感謝瞑想はピンチをチャンスにする逆転の発想で、「その痛みはさらなる喜びへのありがたい神様からのプレゼント」として、「痛みをそのままありがたく受け取る」ことで、サドのように、痛みが逆に快感になったりもする。

私の母が肝臓癌で、モルヒネを点滴に混ぜて その痛みを和らげていたが、それでも痛いと叫ぶので、私が痛い肝臓の部分をさすってあげたら、「ありがとよ 大部痛みがとれてきた」と幸せそうな顔をするので、モルヒネよりも手でさする方がより効果があるのがどうしても理解できずに怪訝な顔をしたことがある。

痛みに合わせ、手でさする回数も早さも増えるので けっこう疲れる。そこで、妹と交代したこともある。患部をさすって治るなら、自分でさすればいいじゃあないかと文句をいいたくなるくらい、痛くなくなるまで、長時間、母の痛みと共有してしまうので、こちらが疲労困憊してしまうのだ。

今思えば、痛いところに手を当てているだけで、また、周囲をゆっくりひろげてさすってあげれば、疲れることはなかったと思う。数十年前だから、ハッピィホルモンなんて知られていなかった。

 

痛みをとる方法でもう一つ興味ある動画がある。

いろいろな座骨神経痛を治す動画があっても、

「私はこれで座骨神経症を改善しました」という体験動画はこの一つだけであった。

私は低いテーブルの角を棒代わりにして行ったが、すこぶる効果があると認められた。人それぞれの痛い箇所が違うので、それを癒す運動やストレッチも違ってくるようだ。

いろいろな病院があるが、これからのネット時代は「私はこうしてこの病気を治しました」という体験談が病院よりも効果的な治療法だと思える。病院や医師によってあまりにも違う意見や処置が多く、どの病院をどの医師をどんな考え方を信用していいのか迷うからである。

「私はこうして癌で亡くなりました」という悲しい話が本やドラマや映画になっても、「私はこうして癌が治りました」という体験の本やドラマが少ない。

治った患者が同じ治らない患者を治すネット動画やブログが病院の代わりになっていいし、これからの病院も患者同士が作る相談ネットワーク病院へと替わっていくだろうと思う、

 

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痛み3-ありがたや流 座骨神経痛解消法

右腿の痛みと痺れは8日間も続いている。

どうにも痛みと格闘するしかできなくなり、他のことができなくなる。

痛みの原因が梨状筋の極度の収縮による坐骨神経の圧迫にあると思われ

その梨状筋を緩める内回りのストレッチを行ったが、ちっとも痛みも痺れも治らない。

当初、座骨神経痛の効果があったストレッチが、一時に過ぎず、5分もすると痛みと痺れがぶり返す。

ぎっくり腰などを魔法のように治す腱引きの動画をみると、

それは自分ではできず、熟練の施術者が痛みのある筋肉の腱引きをするが、

どうも腱引きだけでなく、骨と骨の間に指を入れていて 治している。それはその位置や指加減は相当の熟練者でないと難しい。

座骨神経症の原因が腰椎のすべり症・ヘルニア・狭窄症だと言われているが、

驚いたことに、その手術をして治しても、痛みと痺れは治らないという現実があるので

私もそうだったが、整形外科は手術をしたがらない、単に痛み止めの注射や薬を出して、

痛みを抑え、動くと痛いのでコルセットをして、固定し、痛みがでないようにする。

だが、その痛みの原因がなんと仙骨と腸骨の繋ぐ2mmの仙腸関節が狭くなって稼働がうまくいかなくなっていることのようだ。その動きが周囲の筋肉を圧迫して痛み、欠陥を圧迫して痺れが生じているという。

その仙腸関節の狭くなっている箇所を指で広げるというより、2mmの間接に指を入れ込むことで治るのだが、その技術習得は数十年もかかるほどなので できる施術者はわずかである。この技術はコンピュータと合わせた機械化した方が熟練者を育てるよりも 簡単に思えるのだが、西洋医学が薬と手術に頼る限り、そうした機械は開発されない。

家からも出ることが難しく、そうした施術者が少ないことで、とてもその痛みと痺れを治すのが困難である。

自分でどうしても治せる方法を編み出さなくてはと必死になった。

その結果、ありがたや権兵衛流 座骨神経痛解消法ができた。

苦し紛れに編み出した 右腿の痛みと痺れ解消法 名付けて ありがたや権兵流 衛坐骨神経症 自己施術法

苦し紛れに編み出した
右腿の痛みと痺れ解消法
名付けて
ありがたや権兵流 坐骨神経症 自己施術法

 

長年、右手中指の第2関節が曲がって、押すと痛くなっていた。作業する上で、押さざるをえない時には激痛が走るが、通常の生活には支障がなかったが、骨でも折れているのではないかと、いつも気になっていた。

温泉に入って、右指関節の痛いところに顎を乗せて、腱を引っ張るような姿勢でいたら、

徐々に曲がった関節がまっすぐになり、痛みも和らいでいくことを発見した。1か月も続けると痛みも歪みも30%くらいになっている。

これを応用したのが、この座骨神経痛解消法である。

「押して痛い筋肉の腱が収縮して凝り固まっているので、それを引き延ばしてあげれば、

その周囲の神経と血管も一緒に、和らぎ、流れも良くなってくる」

筋肉を収縮させた原因が仙腸関節の歪みであっても、収縮して凝り固まった腱を伸ばしていけば、その歪みも徐々に回復してくると思える。たった2mmの隙間を指で動かせるくらいなら、腱を引っ張っても動くのではないだろうか。 ゆがんだ指関節が腱を引き延ばすことでまっすぐになっていくようなものであろう。

 

 

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痛み2

痛みは脳の誤作動においても起きる

アレルギーなどはそれが身体に害がないのに脳が誤作動して害があると判断して起きる痛みや痒みである。

癌もまたその癌細胞が身体に悪いとは判断せずに、正常細胞を悪いと判断してしまう脳の誤作動が原因とも思える。

癌はいわばテロ組織のようなもので、世界中でテロを繁殖し、最後は自分までも破壊してしまう。

そうした自爆テロは神や平和への盲信と迷信・思い込み・洗脳によっておこり、その思い込みや洗脳も脳の誤作動とも判断できる。

脳の誤作動というのは

病気を健康と、殺害を平和と、真実とは真逆に判断反応してしまうといえる。

もし、こうした脳の誤作動を正常に作動させることができたら、その技術はいろいろな面で活用できることになる。悪人を善人にすることだってできるだろう。監獄が希望舎にもなり、ピンチはチャンスにもなる。

一体どうして 脳は真逆に誤作動をしてしまうのだろうか?

問題解決への近道はその原因をまず掴むことである。

先夜、眠っている時に 出てきた映像がある

何で他人がないの? 命と自分しかない世界ってあるのか?

何で他人がないの? 命と自分しかない世界ってあるのか?

人はみな自分の視野でしか判断できない。世界全体と思っているその世界だって自分の視野でみた、いわば自分が創造した世界の姿でしかない。

ならば、すべては主観で判断されているから、他人という客観は自分が創造した世界観でしかなく、極論すれば、他人という存在は虚像であり、いわば 鏡に映し出された自分自身の姿であると言える。

鏡に映し出された自分の姿は左右が逆の虚像であり、やることなすこと、左右逆に動く虚像ともいえる。

脳の誤作動は自分の姿を鏡のうつる自分だと判断してしまう錯覚のようなものではないだろうか?

鏡の他人の右頬をなぐろうとすると

自分の左頬をなぐられそうになる。

実際にそれをやってしまうと、鏡をぶち壊して、他人は消え、手は傷つくが 自分だけの存在になる。

脳の誤作動を修正するには 自他や善悪などの境である鏡を取り去るか、鏡にうつる世界と他人が虚像であると理解するか、虚像が実像の左右逆になる計算をして判断することである。

この理解と修正計算はけっこうややっこしいし、リハビリのような努力がいるものである。

小麦のアレルギーを解消させる方法に

小麦を取り入れない食事療法ではなく、逆にほんの少しずつの小麦を摂取して アレルギー反応を起こさせて、小麦が悪い食べ物ではなく、良い食べ物であると 脳が正常判断するように体験反射させる訓練をしていくと、しだいに脳は小麦に対する誤作動を修正して、正常作動にさせる療法がある。

あと三か月の命と言われた末期癌患者が、前向きに自分のやりたいことを精力的にやることに集中した結果、癌は悪さはせずにもう三十年も生き続けている奇跡の人もいる。

この奇跡は一体なぜ生まれたのだろうか?

脳が正常細胞をより生きたいという細胞とし、癌を早く死にたいという細胞として正常判断に切り替え努力をしたともいえるのではないだろうか?

ピンチをチャンスにし、自爆テロ悪人を英雄善人に 切り替えるのはそう容易いことではなく、小さな善行をコツコツと積み重ねていくような努力なしではなしとげられないだろう。

ある盲信洗脳された信者を健全な社会人に脱却させるのも大変なことであるが、できないことはないことも真実である。

 

 

 

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